送電線を敷設するために、地形や環境条件を詳細に測定し、送電線の建設や維持に必要な環境・安全面の事前調査を行います。調査結果を基に、安全で効率的な送電線ルートの設計と、送電線設備が適切に機能するよう、定期的な管理や修繕・点検を行います。
鉄塔間に送電線を張る工事、送電線の建設や修理を行う際の作業環境を整えるための工事、鉄塔や送電線を支える土台を作る基礎工事も行っています。送電線網を安全で効率的に構築するためには、緻密な計画と高度な技術が必要です。地域社会に電力を安定供給するための重要な役割を果たしています。
健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
定期健康診断、人間ドックの提供
有給休暇、特別休暇
通勤手当、家族手当、扶養手当、現場手当、出張手当。
※住宅手当は2025年4月から導入予定です。
資格取得に伴う費用も会社で負担いたします。
普通自動車運転免許です。業務に必要な資格は入社してから実務経験などを経て、取得していただきます。
ありません。
県南・県北の現場への出張があります。年に数回、岩手県での作業もありますが、期間として2週間程度です。
3ヶ月間です。
現在使用している社員はいませんが、希望があれば考慮いたします。
繁忙期の9〜11月ごろはあります。
はい。自由に申請できます。
もちろん取得できます。
今のところ対象者と希望者がおりませんでした。今後、希望する方がおりましたら検討いたしますのでご相談ください。
約2ヶ月間、自社鉄塔での訓練があります。研修を経て現場での作業となります。
ありませんが、検討中です。
現在はしておりませんが、検討はしています。首都圏では、現場作業後の事務作業をリモートワークの社員に任せるといった業務分担をしている会社があります。弊社でも、こうした取り組みを導入することで、繁忙期の残業時間を減らすことができないかと考えているところです。
はい。20代の社員が5名おりますので若い社員同士、和気あいあいと話していたり仕事に取り組んでくれたりしていると感じます。
はい。よくコミュニケーションが取れていると感じます。
積極性のある方、勉強熱心で向上心のある方です。
向上心があり、現場でも率先して行動できる方です。
はい。高所作業が苦手との理由で昨年退職した社員がおります。高い所が苦手でもできる仕事はありますが、基本的には高所での作業ですので、入社を希望する皆さんには事前にご理解いただきたいと思います。
9〜11月は繁忙期です。
通常時の残業はありませんが、繁忙期のみ月の平均残業時間が30時間となることがあります。
1日の作業目標を終えると作業は終了ですので、15時ごろに帰れる日もあります。
繁忙期には休みが十分に取れない時があります。今後改善していきたいところではありますが、現時点では土日出勤をお願いする場面もあるかと思います。
希望者がおりましたら可能です。
特にありませんが、忘年会を希望する社員がいた年は開催しました。要望があればお応えします。
作業着を着用します。作業着や作業で使用する工具などは全て貸与いたします。
特にありません。
要望がある場合は相談してください。
様々なキャリアプランがあるかと思いますが、現場責任者として業務に携わることが最終的な目標となる社員が多いのではないでしょうか。目標がある社員に対しては、支援できる環境が十分整っています。一人ひとりの意思に基づいて成長できるようサポートいたしますので、向上心を持って取り組んでいただきたいと思います。